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好利旺ORION吸干机 标准型 QSQ中型・大型

ヒートレス(吸着式)エアードライヤー
スタンダードタイプ(スーパーパック®) QSQ中型・大型
ノンフロン・低パージのヒートレスエアードライヤー(吸着式圧縮空気除湿装置)

中型シリーズ
  QSQ080D1-E ~ QSQ270D1-E
(露点 -40℃,-20℃)
大型シリーズ
  QSQ420D1-E~QSQ2500D1-E
(露点 -60℃,-40℃)

※専用オリフィス使用時
入口空気量0.80 ~ 25.00m3/min出口空気量0.68 ~ 21.50m3/min
  • フリー電源(AC100~230V共通端子)
  • 露点センサによる省エネ運転機能
  • 圧力・露点をデジタル表示
QSQ1000C-EQSQ420D1-E
露点センサによる省エネ運転機能

中型 / 大型の機種には、省エネ露点センサを用いてパージエアー排出を停止する機能を搭載。
エアーロスを軽減することで省エネ運転を実現します。

省エネ運転イメージ
  • 中型 : QSQ080D1-E~270D1-E
  • 大型 : QSQ420D1-E~2500D1-E / 420D1-EDC~2500D1-EDC
圧力・露点をデジタル表示

空気圧力と露点にはデジタル表示を採用し、露点表示はLEDランプのゾーン表示から5℃単位の表示になりました。

デジタル表示
オリオンIoTシステム対応

「スーパーパック」シリーズ対応ソフトはこちらから

オリオンIoTシステム とは?
圧力センサによる吸着筒の自動切り替え(大型シリーズ)

ヒートレスドライヤーは、吸着剤が入った筒を偶数本備えており、それを2グループに分けて片側のグループが水蒸気を吸着している間、もう片方のグループは吸着剤の再生を行っています。

QSQ-D1型

QSQ-D1型圧力センサが両筒の圧力を監視
同圧になったら切り替え(昇圧時間は変動)QSQ-D1型将来の空気流量の増加を見据えて、予め上位機種を選定することが可能になりました。

従来型

従来型一定時間で昇圧し切り替え従来型機種選定を誤ると、双方の筒が同圧になる前に切り替わってしまい、供給エアーの圧力変動の原因となることがありました。
連結仕様により大流量大型設備、セントラルユースにも対応
(特別仕様)

工場ユーティリティ設備として25.0m3/minを超える大流量(最大50m3/min)に対応可能です。
電子デバイス工場、2次電池関連工場の新築工事案件にご検討ください。

大流量大型設備にも対応
QSQ4000D1-E-SP QSQ5000D1-E-SP QSQ4000D1-EDC-SP QSQ5000D1-EDC-SP
露点(PDP) -40 -60 -40 -60 -40 -60 -40 -60


入口空気量 m3/min 40.0 28.0 50.0 35.0 40.0 28.0 50.0 35.0
出口空気量 m3/min 34.4 20.0 43.0 25.0 34.4 20.0 43.0 25.0
再生空気量 m3/min 5.6 8.0 7.0 10.0 5.6 8.0 7.0 10.0
使


使用流体 圧縮空気
使用圧力
(ゲージ圧力)
MPa 0.39~1.00
入気温湿度 ℃/% 5~50/飽和以下(ドレン水無きこと)
周囲温度 2~40
入口空気温湿度 ℃/% 35/飽和以下(ドレン水無きこと)
出口空気露点(圧力下/大気圧下) -40/-58 -60/-75 -40/-58 -60/-75 -40/-58 -60/-75 -40/-58 -60/-75
表示範囲(圧力下露点) -50~10(最小表示単位:5℃) -80~20(最小表示単位:1℃)
制御範囲(圧力下露点) -40~0(最小設定単位:10℃) -60~0(最小設定単位:1℃)
露点精度 - ±3(露点-60~20)
電源(50/60Hz) V 単相100~230
外形寸法(高さ×奥行×幅) mm 1585×1350×1450 1585×1530×1450 1585×1350×1450 1585×1530×1450
配管接続口径 JIS 10K 50A FFフランジ
重量 kg 760 880 760 880
インレットフィルター/
エレメント(ろ過度)
MSF4000D/
EMS2000-H×2
(0.01µm)
MSF5000D/
EMS2000-H×3
(0.01µm)
MSF4000D/
EMS2000-H×2
(0.01µm)
MSF5000D/
EMS2000-H×3
(0.01µm)
アウトレットフィルター/
エレメント(ろ過度)
LSF4000C1/
ELS2000×2
(1µm)
LSF5000C1/
ELS2000×3
(1µm)
LSF4000C1/
ELS2000×2
(1µm)
LSF5000C1/
ELS2000×3
(1µm)
  • 詳しくは弊社営業窓口までお問い合わせください。
スクロールできます

仕様

型式 中型シリーズ
QSQ080D1-E QSQ120D1-E QSQ180D1-E QSQ270D1-E
処理量 露点(PDP) -20 -40 -20 -40 -20 -40 -20 -40
入口空気量 m3/min 0.80 0.68 1.20 1.02 1.80 1.53 2.70 2.30
出口空気量 m3/min 0.68 0.56 1.03 0.85 1.54 1.27 2.30 1.90
再生空気量 m3/min 0.12 0.17 0.26 0.4
使用範囲 使用流体   圧縮空気
使用圧力(ゲージ圧力) MPa 0.39 ~ 1.0
周囲温度 2 ~ 40
入口空気温湿度 ℃/% 5 ~ 50 / 飽和以下(ドレン水無きこと)
外形寸法 高さ mm 680 930 1130 1480
奥行 mm 430
mm 163
質量 kg 26.5 34 43 53
空気出入口
接続口径
空気入口・出口   Rc3/4 Rc1
再生空気排出口   Rc1/2
付属
フィルタ
インレットフィルター/
 エレメント※3
  MSF150D / EMS150-H MSF200D / EMS200-H MSF250D / EMS250-H
アウトレットフィルター/
 エレメント※3
  LSF150B / ELS150 LSF200B / ELS200 LSF250B / ELS250
電源(50/60Hz) V 単相100 ~ 230
スクロールできます
型式 大型シリーズ
QSQ420D1-E QSQ700D1-E QSQ1000D1-E※1 QSQ1400D1-E※1 QSQ2000D1-E※1 QSQ2500D1-E※1
処理量 露点(PDP) -40 -60※2 -40 -60※2 -40 -60※2 -40 -60※2 -40 -60※2 -40 -60※2
入口空気量 m3/min 4.20 2.94 7.00 4.90 10.00 7.00 14.00 9.80 20.00 14.00 25.00 17.50
出口空気量 m3/min 3.60 2.10 6.00 3.50 8.60 5.00 12.00 7.00 17.20 10.00 21.50 12.50
再生空気量 m3/min 0.60 0.84 1.00 1.40 1.40 2.00 2.00 2.80 2.80 4.00 3.50 5.00
使用範囲 使用流体   圧縮空気
使用圧力
(ゲージ圧力)
MPa 0.39 ~ 1.0
周囲温度 2 ~ 40
入口空気温湿度 ℃/% 5 ~ 50 / 飽和以下(ドレン水無きこと)
外形寸法 高さ mm 1475
奥行 mm 589 763 937 1111 1296 1470
mm 335
質量 kg 110 156 202 246 307 340
空気出入口
接続口径
空気入口・出口   Rc1 1/2 Rc2 Rc2 1/2
再生空気排出口   Rc1
付属
フィルタ
インレットフィルター/
 エレメント※3
  MSF700D / EMS700-H MSF1000D / EMS1000-H MSF2000D / EMS2000-H MSF2700D / EMS1300-H×2
アウトレットフィルター/
 エレメント※3
  LSF700B / ELS700 LSF1000 / ELS1000 LSF2000 / ELS2000 LSF2700C1 / ELS1300×2
電源(50/60Hz) V 単相100 ~ 230

限定(QSQ420~2500)

  1. 受注生産品です。
  2. 露点-60℃は専用オリフィスになりますので特別仕様となります。スーパーパックでの露点−60℃仕様の場合、露点表示範囲は−50~0℃(5℃単位)になります。
  3. フィルターは専用品です。

共通(QSQ080~2500)

  • 処理空気量は、空気圧縮機の吸い込み状態に換算した値です。(大気圧、32℃、75%)
  • 処理条件は入口空気温湿度:35℃/飽和以下(水滴無きこと)、入口空気圧力(ゲージ圧力):0.7MPa、周囲温度:32℃。
  • 24時間連続運転される場合は、前段に冷凍式ドライヤーを設置するか、冷凍式ドライヤーで処理された空気の使用を推奨します。
  • 24時間連続運転する場合は、万一に備えバックアップ機を設置してください。
  • 上記以外の仕様も製作致しますので、別途ご用命ください。
  • 腐食性ガス・オゾンを含む雰囲気で使用されると故障の原因となることがあります。
  • 次の雰囲気で使用・保管されるとセンサが劣化する場合があります。(有機ガス、酢酸、塩化アンモニウム、酢酸エチル、キシレン、ブタノール、ジクロロエタン)
  • 圧力センサによる吸着筒均圧監視により昇圧時間が延長された場合は、吸着・再生サイクルタイムも延長されます。
  • フィルターは専用品です。

エアーコンプレッサの出口に設置する場合の注意事項

  • 施工の際は、製品仕様書記載の配管システム設計基準を必ずご確認いただき施工願います。
  • 入気温度が周囲温度より5℃以上高い場合は、必ずアフタークーラー(別売)または冷凍式ドライヤーを設置してください。
  • エアータンクをエアードライヤー手前に必ず設けてください。
  • システム組み合わせ例をご参照願います。詳細はお問い合わせください。
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外形図(単位: mm)

外形図
インレット・アウトレットフィルター
外形図
設置・メンテナンススペース
外形図

圧縮空気浄化機器



 
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